流れゆくあの日常
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わたぬけ

Author:わたぬけ
京都の某大学に通うしがない学生。
趣味は読書と音楽と小説を書くこと。
ちょっとピアノも弾けたりする。
でも何もかもが中途半端さ^^



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オペラの世界・第一弾「道化師」
 果たしてシリーズ化するのかどうか不明なシリーズ「オペラの世界」。
 まあ、自分が見たオペラの紹介とその感想をつらつら書いてみようと思う。文才の乏しい自分にどこまでそのオペラの魅力を語れるかはいささか不安ではあるが^^;

 というわけで、第一弾はルッジェーロ・レオンカヴァッロ作曲の「道化師」

 言って置くが某ハンバーガーチェーンのマスコットではない。
 いきなりマイナーなもんが来たね。少なくともクラシック好きじゃない人にはあまり聞き慣れない作曲家&作品だと思う。でも、クラシック界ではこの作品は非常に重要な作品だし、オペラを語るならこの作品なしには語れないと言っても過言ではない。

歌劇《道化師》全曲歌劇《道化師》全曲
(2003/11/21)
ストラータス(テレサ)ドミンゴ(プラシド)

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 −あらすじ−(Wikipedia引用)

力強い前奏曲に続いて、まだ下りた幕間から舞台で用いる仮面を付けたトニオが登場。舞台の上では道化を演じる我々役者もまた血肉をもち、愛憎を重ねる人間であり、それを想った作曲者は涙してこの曲を作ったのだ、云々との前口上(プロローグ)を述べる。

第1幕: 祭日ということで着飾った村人たちが待ち焦がれる旅回りの一座が、座長カニオを先頭にやってくる。カニオは「今晩23時から! 忘れずに芝居を観に来てくれ」と宣伝し、ベッペや村の男たちと居酒屋に繰り出す。他の村人たちは教会の礼拝に向かい、独り残った若いネッダは自由な生活への憧憬を歌う。物陰に潜んでいたせむしのトニオがかねて想いを寄せていたネッダに言い寄るが、手ひどく鞭で打たれ、逃げ出す。入れ違いに村の青年シルヴィオが現れる。実はネッダとシルヴィオは相思相愛の仲で、一座がこの村に寄るたび、逢瀬を重ねていた。2人は駆け落ちの相談を始める。それを発見したトニオは、仕返しの好機とばかりにカニオを呼んでくる。ネッダがシルヴィオに「今夜からずっと、あたしはあんたのもの」と言うのを聞いてカニオはついに逆上、シルヴィオは慌てて逃げ出し、ネッダは情夫の名をカニオに明かすのを拒む。大騒ぎを聞きつけてベッペも戻ってきてカニオを鎮め、芝居の仕度を促す。カニオは、怒りも悲しみも隠して道化芝居を演じ、客を笑わせなければならない役者の悲しみを歌う。

美しい間奏曲に続いて第2幕: 村人がお待ちかねの芝居が始まる。ネッダ扮するコロンビーナが恋人アルレッキーノを待ちわびているところへ、下男タッデーオが現れ言い寄るが、あっけなく蹴り飛ばされ退場。アルレッキーノとコロンビーナがやっと逢引を始めるところに、タッデーオが「パリアッチョが帰ってきた!」と急を告げる。パリアッチョを演ずるカニオは、コロンビーナが逃げ出すアルレッキーノに向かって「今夜からずっと、あたしはあんたのもの」と言うのを聞いて、それが先ほどの現実世界と同じ台詞であることに混乱し、芝居と現実との見境がつかなくなっていく。「情夫の名を言え。おれはもう道化師ではない」と叫ぶカニオの迫真の演技に、村人は拍手喝采する。ネッダは危険を悟り逃げ出そうとするが、カニオは彼女を刺殺し、ネッダを助けようと舞台に上がってきたシルヴィオもまたカニオに殺される。村人たちが大混乱の中、カニオは「芝居はこれでおしまいです」とつぶやいて(トニオがつぶやく場合もある)、幕。




 このオペラの見所はなんと言っても第二幕のノンストップサスペンスだ。あらすじでもあるとおり、カニオ(パリアッチョ)は舞台で演じられている芝居が、昼間に起こった出来事と重なって現実なのか芝居なのかが分からなくなっていく。
 そんな彼が狂っていくさまを表す音楽この場面の恐ろしさに拍車をかけている。道化芝居のおどけた明るい音楽と、狂っていく様を表す不協和な音楽とが交互に現れたり、あるいは混ざり合ったりして狂乱の場を見事に描いている。
 道化師というのはいかに悲しいことがあろうとも、辛いことがあろうとも常に笑いを振りまいていなければならない。そのような立場にあるカニオの悲しみ、怒りはついに爆発し、最後の妻ネッダを殺害するシーンでは道化師の笑いを見せながら幕が閉じるという、彼の壊れざまがあまりにも恐ろしい。まさに道化師であるが故の悲劇と言えよう。
 彼の狂気に拍車が掛かる場面の最初の「俺はパリアッチョではない!」という台詞は印象的だ。
 そもそも現実とはなんなのか、芝居とはなんなのか。
 舞台の最後でカニオ(舞台によってはトニオ)は「喜劇は終わった」と呟くが、これはベートーヴェンの最期の言葉「人々よどうか喝采を。喜劇は終わった」からの引用ではないだろうか?(あくまで私の推測なので違う可能性大
 ベートーヴェンも「道化師」のカニオも現実との戦いを繰り広げ、そして対象の人物こそ違えど、「死」という形で終わりを迎えている。
 カニオが最後に見せたあの安堵するような笑み(私が見た舞台での話だが)はその戦いに自らの主観で考えて浮気をしたネッダとその相手であるシルヴィオを殺害することによって「勝利」を勝ち取ったことによる笑みなのだ。
 そしてそこで呟く言葉「喜劇は終わりました」。じつはこの言葉は本来カニオが口にする言葉ではなく、悲劇の一部始終を見ていた一人、トニオによって呟かれる言葉である。
 そうすればあのカニオの笑みにもかかわらず「喜劇は……」の説明もつくし、私としてはそっちのほうが自然だ。またこの台詞は音楽に合わせて歌われるのではなく、ただの「台詞」としてポツリと呟かれる。
 これは芝居と現実の同化を表しているようだ。
 この道化師というオペラは後期イタリアオペラの傑作の一つであり、上演時間が一時間強と短いことから、同じくらいの上演時間で、また作曲時期も同じ頃のマスカーニ作曲のオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」とセットで上演される。こっちの作品についてはまた後日語ろうと思う。

 果たしてこんなハチャメチャな文章でこのオペラの魅力を語ることが出来たか謎であるが、このあたりで本日の記事は閉じようと思う。


次回はマスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」かモーツァルト作曲「魔笛」のどちらかにしようと思うよ^^;

テーマ:オペラ - ジャンル:音楽


最近読んだ本のレビュー的なもの
 この一週間死ぬほど忙しかった。そのくせ授業中にこそこそ本を読んでたら、なんと一週間に3冊という異常事態が発生してしまいましたとさ。

・西に魔女が死んだ(梨本 香歩)
・朝には紅顔ありて(大谷 光真)
・Q&A(恩田 陸)

 あれ? 「ティファニーで朝食を」は?
( ^ω^)……

 以下重大なネタバレを含みます。構わない方のみどうぞ。
[続きを読む]

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学


読まなきゃいけない本が多すぎる\(^o^)/
 ちょっと読まなければならない本が多すぎますよ。
 読書は好きだけど、期間+課題を定められるともう苦痛である><
 シェイクスピアのオセローにバイロンの詩物語を一つ。さらに論文を一つ読んでソレに関する感想文も書かなきゃいけない。
 そして読みたい本も溜まっているし。もう誰か助けて><

テーマ:読書ノウト - ジャンル:本・雑誌


ようやく買いました的なもの
 買いました買いました買いましたよ。
 DSを手に入れてからずっと欲しいと思っていたソフト。

DS文学全集DS文学全集
(2007/10/18)
Nintendo DS

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 収録作品は100作異常なんだとか。有名どころからちょっとマイナーなものまで幅広く扱ってる。
 本を探すときは、漠然とたくさんの作品の中から選ぶ方法と、そのときの気分によって探す方法がある。
 で、後者の機能でなぜか「放浪記」という大作を読むことになってしまいましたとさ。
 読み終わったら感想書くかもねー

テーマ:(・∀・)ららーん - ジャンル:日記


天は人に二物を与えずっていうけれど
 天は人に二物を与えずって言うけれど、自分には一物も与えられてない気がする。


・小説→中途半端
・音楽→中途半端
・勉強→苦手やがな
・読書→読むスピード遅すぎだろ、常識的に考えて
・絵,工作関連→( ^ω^)……
・スポーツ→なにそれおいしいの?
・歌 →現在検証中だが……
・容姿→( ^B)……

 うん、まあどう見ても自虐ネタですね。
 ていうか最近ブログの記事内容が以前に比べて乏しくなっているような気がするけど、これからもがんばっていきますよっと^^

テーマ:今日のつぶやき - ジャンル:日記


二日酔い
 いやね、お酒はやっぱり飲み過ぎたらいかんねって思った。
 昨日、とあるつきあいで飲み会へ行ったのだが、途中から記憶が途切れてしまった。
 そして気が付いたら翌日、つまり今日の朝ちゃんと家のベッドの上で眠っていたのだ。
 その間自分はどこにいて、なにをしていたのか全く憶えてない。
 携帯も財布も紛失しているわけでなく、ただその飲み会の会場に帽子を忘れてしまっていたくらい。
 しかし記憶がない間いったい自分は何をしていたのだろう。
 何かとんでもないことをやらかしたのではないだろうかとものすごく心配になる。

 明日学校で友人にあったら聞いてみようと思う。

 まあ何が言いたかったかというと



 お酒はほどほどにね

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記


海外文学の日本語翻訳について
 日本でも外国でも文学の歴史は決して浅くはない。
 そして今日、海外の文学・小説は様々な形で日本語に翻訳されて、日本へと輸入されている。
 その中には当然、歴史に名を残すような文豪の作品も多々含まれている。
 過去の文豪の造った物語が容易に読める現代の日本。これはとても有難い(敢えて漢字にしました)ことで、国によっては海外からの文学はおろか、自国文学も満足に創造もできない国だってある。
 海外の文学を読むのは外国の人々のものの考え方を知る有効な手段の一つ。日本の常識で考えて、「この小説に出てくる奴らの考えありえねー。駄作」とか考えずに、その国のものの考え方なのだと受け取ることが大事。

 ところで、日本に輸入されるとなると、当然ながら日本に居る大多数の人間は輸入元の国の言葉なんて話せないし書けないし読めも出来ないのだから翻訳という作業が不可欠である。そして翻訳家の人たちは取り寄せられた海外書物を丁寧に日本語に訳していくのだが、翻訳は当然人の作業で行われるわけだから、翻訳者の考え方やセンスが露呈してしまうことが多い。
 そんなわけだから、当然ながら翻訳によっては極論ではあるが本来駄作な評価しか持っていない本が名作になったり、逆に有名文豪の代表作といった名作が駄作に落ちぶてしまうようなことも少なくは無い。しかもどうも日本で翻訳されたものは後者の方が多いように思われてならない。
 

 私の知る限り、物語の本質を損なわず、かつ自然な翻訳に成功している一番の文学は、ダニエル・キイス作「アルジャーノンに花束を」(小野 芙佐訳)である。
 あらすじ等はググるなり、実際に呼んでみるなりで調べてもらうとする。あくまで今回の話題は「翻訳」についてだから。
 主人公が実験によって急速に知能が上昇している様子をあらわすという、かなり難しい翻訳を迫られるような本だが、訳者の小野氏は見事にその様子を日本語に訳すことに成功している。
 さらにどこの出版社とは言わないが、翻訳版にありがちなことである会話などが妙にガチガチで不自然なリズムを帯びることなく、日本人が読んでもほとんど自然な流れで読み進めることが出来るのだ。
 児童書関連の小説はよく崩した調子で翻訳しているが、物語本来の文章的流れを壊してしまっているのではないかと思われる本がよくある。例えばナルニア国物語や指環物語がそうであるが。なぜか全書に渡って敬体とか。児童書とは言え、これはどうかと思ってしまうような翻訳もある。
 児童書ファンタジーで私の知る限り一番残念な翻訳は、ハリー・ポッターシリーズを置いて他にないように思える。

 ちょっと読書好きな人ならすぐこの本の翻訳がまずいかが分かると思う。もっとも、これは原作自体がアレなのであるが、スネイプ先生の口調は本来どうだとか、 ヴォルデモート卿がどうだとかはともかく、陳腐な擬音語やうざいとしか思いようのないデカ文字使用はいかがなものか。
 一応、原作版にも目を通したことはあるが、そのような表現は一箇所としてなかったと思われる。小説の情景を表すのに、文字をでかくしたりの視覚効果(ラノベにあるような挿絵は別として)を使うのは反則というか、意味の無いこと。

 もちろん翻訳作業というのは決して楽ではないことぐらい把握してはいるが、こういう流れを作ってはいかんと思われてならない。こういった翻訳は原作者に失礼だし、ともすれば読者を裏切ることにもなる。児童文学だからといういい訳は通用しない

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)
(1999/10)
ダニエル キイス

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テーマ:つぶやき - ジャンル:小説・文学


本はゆっくり読みたいもの……だが
 小説だろうと随筆だろうと論説書だろうと、本というのはゆっくり読むべきなんだと思います。
 最近あちこちで紹介されてる速読法、ほとんど共通しているものの一つに「飛ばし読み」というものがあります。
 名前の通り、一冊の本をいちいち最初から最後まで読まずに、ある10ページ単位で飛ばしながら読むというもの。
 よくこの読み方のほうが内容がよく理解でき、また当然読むスピードも速くなって一石二鳥、この情報化社会ではいかに早く情報を飲み込むかが重要と謳われております。

 しかしこの読み方、はっきり言っておすすめしません。

 ちょっと考えれば分かることです。小説だろうと絵本だろうと随筆だろうと論文だろうと、飛ばし読みして、その飛ばした部分に重要な事柄が書いてあったらどうしろというのでしょう?
 「この本の一番言いたいことは何かを探すのではなく、自分が一番気になるところを探せ」ともよく言われていますが、私としては前者の方を全く考えずに読むような読み方は、作者の方に失礼だし、もしある本の話題が出てきて、その本の一番重要な部分について飛ばし読みをしようものなら、この人はいったいこの本の何を読んだのだろうと首を傾げてしまいます。
 また、言うまでも無いのですが、飛ばし読みなんぞしようものなら話の筋が(少なくとも自分は)掴めなくなるし、随筆や論文などではまだいいのですが、小説というのは謂わば「ある一つの現実が文章化したもの」です。それを飛ばして読むということは「その小説の世界で共有すべき時間を放棄する」ということになります。
 ゆっくり読んで始めて深く味わえることもあるでしょうし、また新たな発見もあるものです。
 もちろん、早く読むのを求められることがあることもあるでしょう。しかし早く読まなければと思って、重要な事柄を見逃していたらそれは読んでないことに等しいことです。読む速度を上げるのは構わないと思います(実際私も読む速度を上げる訓練をしてますが、一向に成果があがりません(泣))が、飛ばし読みというのは謂わば最後の手段とする程度でかまわないと私は考えます。

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌


信じられないニュース
「福田首相なんて暗殺されればいいのに……」

 今日ある二つのニュースを知って、私の口から思わずこのような言葉が漏れてしまった。
 こんな言葉が出てくるなんて自分でも恐ろしく、口にしたそばから何を考えているのだと自らを責めた。
 たとえいくら福田総理大臣が無能だとはいえ、その死を願って良い理由にはならない。せめて「早く任期が終わればいいのに」にとどめておくべきだった。

 ところで、その二つのニュースというのは……

・自民、外国人定住へ基本法・「移民庁」設置など検討
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080505AT3S0201E04052008.html

・長野聖火リレーの舞台裏 警察の予想超える4000人 暴徒化恐れ刺激避ける
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042202008-n1.htm

 一つ目のニュースは自民党が少子高齢化による人口減少対策として、「移民庁」を設置し、外国人移民を積極的に受け入れるということを検討しているというニュース。
 ただでさえ、若者の雇用状況が厳しかったり、国民への税金は大きくなるばかりだというのに、どうしてこのような考えが浮かぶのだろうか。
 これによって移民は絶対に補助金を受けるだろうし、フランスやオランダの二の舞、三の舞になることくらい目に見えている。
 今までロクに少子化対策をやってこなかったくせして、なぜこのような行動に出るのか私には理解できない。本当に少子高齢化対策をやりたいのなら、現在の国民の現状を真正面から見つめなおしてからにしてほしいものだ。

 そして二つ目は冒頭の「福田首相氏ね」発言の直接の原因となったニュース。
 先月26日に長野で行われた聖火リレーだが、信じられない事実が発覚した。なんと当日、警察は長野にやってきた中国人4000人が暴徒化するのを恐れるため、中国人による暴行・凶行を黙認したのだという。
 そしてさらに信じられないことに、少しニュース本文を引用するが……

【 複数の政府筋によると、7日に中国の胡錦濤国家主席との首脳会談を控える福田康夫首相にとって聖火リレーの成功は必須条件だった。長野県や県警には、官邸サイドから「万全を期すように」と強い意向が伝えられていたという。】

 要するに福田首相が5月7日に行われる胡錦濤国家主席との会談で胡錦濤の機嫌を損ねたくないがためだけにこのような黙認行為がなされたというのだ。
 福田首相が無能だというのは前々から思ってはいたが、まさかここまで酷いとは夢にも思っていなかった。安部首相時代からちょっとはマシになるとは期待していたが、状況は悪化するばかり。何でこんな人が日本のトップに立ってしまったのだろう。
 それだけではない。今チベットが置かれている状況を考えたら、どうしてこんな判断ができるのか? どうしてそこまでして中国に機嫌を取りたいのか、もう怒りを通り越して悲しくなってきてしまう。

 国民には容赦なく増税をしたり、負担を掛けていくばかりだというのに、外国人(主に中国人)には生活保護や暴行の容認をしたりする。これが民主国家のやることなのか。
 正直この二つのニュースを受けて、にわかにも日本に住み続けるのが嫌だと思ってしまった。老人を大切にしない国は滅ぶと昔から言われているが、今政界に巣食っている老人たちは、はっきり言って老害といわざるを得ない。

 もちろん私がこんな偉そうなことを言う身分では無いということくらい理解している。しかし言わずにはいられなかったのだ。
 日本\(^o^)/オワタというジョークが現実化してしまうのではないかと、私は今心の底から危惧している。

テーマ:許されない出来事 - ジャンル:ニュース


ダイパを買いました(昨日だけど)
 遅れること二年。ようやく私もポケットモンスター・ダイヤモンドを買うに至りました。
 これで独りピクトチャットの日々からも開放だぜ^^

ポケットモンスター ダイヤモンド(特典なし)ポケットモンスター ダイヤモンド(特典なし)
(2006/09/28)
Nintendo DS

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 まあ二年も前の発売なんですから、いらん説明はなしにして初プレイの感想でも述べてみるのです。

 さて、早速プレイヤーの性別を決めるのですが……いまさらながら思った。

ダイパの男主人公って天然っぽいよなぁ……

 いや、なんとなくですよ。あくまで私の観点からの感想ですよ。
 でもなんとなく、ドジっぽい印象を受けてしまう。歩いているときに突然こけたりしないだろうか……
 名前はとりあえず基本的にゲームキャラに自分の名前を付けるのは嫌なので、安易に「ダイヤ」っと、ライバルの名前も「パール」っと……

 ところでダイパのライバルって今までのシリーズのライバルと一味違う感がありますよね。
 こんなに人間味が溢れて、熱血漢なライバルは今までありませんなあ。むしろこっちが主人公でもよかったんじゃないの?
 そんなんだから、ライバル戦で勝利すると、私だけでしょうが……なぜか申し訳ない気分になります。

「なんだよー、おれまけちまったよー!」←なぜか「勝ってごめんよ」と言いたくなります。

 ちなみに自分が選んだ御三家はナエトル。今回の御三家の中では一番アンテナに引っかかった。
 草ポケモンは昔から好きなせいもあるんですからね。赤青緑時代も一番最初に選んだのはフシギダネでしたし。
 
 他にもいろいろと今までにない新鮮なシステム(←こんなこということ事態がすでに……)も導入されていて、結構楽しんでます。
 なんというかこの二年間自分には壮大なザ・ワールドがかかっていたようです^^。
 さて、いとしのカイリューを捕まえるためにもがんばりますぞー

テーマ:日記 - ジャンル:日記


部屋の掃除をしたら……
 部屋の掃除をしてたらとある棚の奥の奥からこのようなものが出てきました。

すぐにできるキャラクター作り―キャラ設定自由自在! (激マンシリーズ)すぐにできるキャラクター作り―キャラ設定自由自在! (激マンシリーズ)
(2006/03)
エルスウェア

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 うん、ずいぶん前に買ってた奴だよ。てっきり実家に置き忘れてたのかと思ってたけど、家にあったとは。
 チャッ友であるある人物から「キャラ色薄いね」とか言われて、それまで「キャラ色ってなにー?」な感じだったので、これを買うに至ったという。もちろんAmazonで^^

 気になる内容なのですが、まずこれから造っていく登場人物にまず大まかな「目的」(魔王を倒すとか、事件の真相を突き止めるとか)を持たせて、その目的に合うような「動機」(魔王にとらわれたのは幼なじみだったとか、事件に巻き込まれてしまったからとか)を持たせ、それらに付随する形で人物の過去や日常生活などの「設定」を作る、という講義が最初になされております。
 既存のキャラクターで、この目的・動機・設定を変えるととんでもないことになるという例まで載せてあります。
 たとえば赤ずきんちゃんが……アッー!……とか

 第二章からはこの本のメインコーナーとも言うべき、キャラクターパターン集が載せてあります。
 本書によるとキャラクターパターン大きく分けて14種類あって、その14種類のパターンをそれぞれ組み合わせることによって無限のパターンが生まれると述べられています。
 内容もビジュアル面をうまく使うことによって、効果的にわかりやすく説明されているので大変理解し易いものです。

 第三章はさらに細かな設定を作っていくためのコツのようなものが載せられています。

 あんまり内容を話すと著作権の問題でアッーなことになりかねないので、こんな中途半端な説明で終わってしまいましたが、小説に限らず漫画や脚本とかを書く際にもお勧めの一冊です(むしろ、漫画家志望の人をメインターゲットにしてあると思う)
 あと、ちょっと欠点なんですが、先述したようにビジュアル面を効果的に使って分かりやすく説明してあると述べましたが、逆にビジュアル面に頼りすぎているようなところも見られ、もう少し詳しく説明できないものかと思ってしまうようなところも所々見られました。
 とはいっても、やはりこの本はかなり役立つのでもってて損はないと思いますよ。

生まれて初めて雑誌を定期購読し始めた
 最近生まれて初めて、雑誌を定期購読するというのを始めました。

 「図書」

 というのがこの雑誌の名前でして。読書っ子には言わずと知れた岩波書店が発行している月刊誌です。
 内容は純粋に読書についてのエッセイや小論文、対談集、読みきり小説、そして過去の作家の大作(何回かに分けての掲載。ちなみに現在はダンテ「神曲」)などが載っている。
 情報雑誌のように、現代のニュースや芸能スキャンダルなどを書きなぐっているようなところは全くと言って良い程ない。無駄な装飾も無く、広告も本に関するものばかり。
 こういう言い方は妙ではあるが「静かな雑誌」という印象を受けた。

 内容もなかなか充実していて、専門外の分野のことについて書いてあることでも楽しんで読むことが出来る。流石は岩波書店が発行しているだけはあるといった印象だ。
 気になる定期購読料だが、なんと驚くべきことに一年間で1000円
 普通の雑誌なら安くても5000円前後、高いのになったら一万越えだというのに、一年1000円という安さ。
 安かろう悪かろうと言うが、先述したようにそんなことは全然感じられず、本当にこんなクオリティで年間1000円でいいのだろうか?とつくづく思う。
 総ページ数は本文・広告を合わせてB5用紙100ページ前後だが、それでも安すぎると思う。
 さらに、良心的なことに見本贈呈として、贈呈申し込みをした月の号を無料で送ってもらえるのだ。
 実際私も先月4月号を無料で頂いたりしました。

 これなら小学生のお小遣いでも楽に定期購読できる(もっとも、小学生でこの雑誌を読みたがる人がどれだけいることやら……)し、内容も充実しる。
 本当に定期購読する価値のある雑誌だと思った。これから一年間どんな文章に出会うか楽しみ。

岩波書店発行「図書」公式ページ
http://www.iwanami.co.jp/tosho/top.html

テーマ:雑誌(既刊〜新創刊) - ジャンル:本・雑誌